3分知恵袋

小さな漁村の海岸沿いに建つ民家に、私のおばあちゃんは住んでいました。


木造に青色のトタン屋根。ガラガラとうるさい引き戸を開けると、「おばあちゃんちの匂い」と一緒におばあちゃんが出迎えてくれるのです。


おばあちゃんちの匂いって、ありますよね。


お線香の匂いかな?と思って、お仏壇の引き出しに入っていたお線香の匂いを嗅いでみても、ちょっと違う。


でも、おばあちゃんちの匂いって、何だか心が落ち着きます。


なんておばあちゃんちの匂いを思い出してみるのですが……この間、私のおうちに遊びに来てくれた友人に「あれ?なんか、おばあちゃんちの匂いしない?」と言われたんです!


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