秋の味覚の代名詞といえば「栗」ですよね!
栗を愛してやまない私は、1年中ケーキならモンブラン、和菓子なら栗饅頭か栗ようかんと、いつも栗を使った物を選ぶ栗好きなのですが、美味しい旬が短いのが悩みです。
そんな大好きな栗ですが、冷凍保存することで長く楽しめたらいいのにって思いませんか?
あるいは一度に食べきれない量がある時にも、冷凍できたらすごく便利ですよね。
そこで今回は、栗を冷凍保存する際に押さえておきたいポイントと、冷凍栗の美味しい食べ方を紹介します。
秋の味覚の代名詞といえば「栗」ですよね!
栗を愛してやまない私は、1年中ケーキならモンブラン、和菓子なら栗饅頭か栗ようかんと、いつも栗を使った物を選ぶ栗好きなのですが、美味しい旬が短いのが悩みです。
そんな大好きな栗ですが、冷凍保存することで長く楽しめたらいいのにって思いませんか?
あるいは一度に食べきれない量がある時にも、冷凍できたらすごく便利ですよね。
そこで今回は、栗を冷凍保存する際に押さえておきたいポイントと、冷凍栗の美味しい食べ方を紹介します。
私が栗好きなのを知っている方から、毎年たくさんの栗をいただきます。
茹でておやつに食べる分を確保したら、残りは少しずつ楽しめるように冷凍保存。
このときは調理をせず、生のままです。
生で保存する事で、色んな料理に使う事が出来るのでおすすめです!
生の栗(鍋のサイズに似合った量)、砂糖(栗500gに対して大さじ2目安)、鍋で沸かした熱湯、ボウル×2、水、冷凍保存用袋、包丁
※砂糖を入れる理由
砂糖が栗の表面をコーティングしてくれる事で、冷凍焼けを防いでくれます。
使う時は、そのままでも大丈夫ですが、気になる場合は、表面を洗い流してくださいね。
この保存方法だと、色々な調理に使えますよ!
そのまま炊飯器で調理ができる「栗ご飯」もおすすめですが、洋食にも使えます。
解凍した栗を半分に切って、玉ねぎと炒め、コンソメスープで柔らかくなるまで煮ます。
味を調えたらミキサーにかけて裏ごしし、牛乳や生クリームを加えれば完成です。
さつまいもをプラスしても甘くておいしいです。
材料を炒めて煮込む際に凍ったままの栗をいれます。
柔らかくなったらルーを入れて完成です。
じゃがいもとは少し違うホクホク感がたまりません!
「すぐに食べたい」そんな時ように私は、調理した状態でも栗を冷凍保存しています。
そのままでも、アレンジしても美味しく食べれちゃいます!
1番オーソドックスな栗の食べ方の「ゆで栗」はフレーク状態で保存もできます。
私は、お節を作る時に大量に作ります。
裏ごし作業や練りの作業で腕が痛くなりますが、同じく秋の味覚のサツマイモが栗との相性が抜群ですよね!
渋皮を破らない様に鬼皮を剥くのは大変ですが、出来上がった渋皮煮を1口食べると忘れてしまいます。
大事にちびちび食べたい渋皮煮も冷凍で保存可能です!
(シロップ毎)
そのまま保存袋に入れるだけでOKです。
栗がひたった状態の方が縮みや冷凍焼けが防げます。
(一粒毎)
シロップ毎より、少しだけ手間がかかりますが、少しだけ食べたい時に便利です。
・洋風茶巾しぼり
冷凍したゆで栗のフレークをレンジで温めます。
温かい内に、バターと牛乳・砂糖をお好みで加えます。(柔らかくなり過ぎない様に)
ラップに乗せて絞って形を整えて完成です。
・トースト
自然解凍した物を、食パンに乗せます。
このままトーストすれば完成です。パンを焼く時の餡にしても美味しいですよ!
・アイス
解凍した栗きんとんを、少し柔らかくしたバニラアイスに混ぜ込み、冷凍庫にいれてお好みの硬さになれば完成です。
・ゴロっとパウンドケーキ
刻んで生地に混ぜ込みます。大き目に切ればゴロゴロ食感が楽しめます。
シロップ入りの物は、シロップも加えれば砂糖も控えられます。その分、水分の調節をしてくださいね。
・ホットケーキ
刻んで加えるだけでいつものホットケーキがワンランク上のおやつに変身します。
この方法を知っていれば、たくさん栗を頂いた時などにも、おいしく保存できますね!
皮を剥くのは大変ですが、砂糖を使う事で栗を生でも長期保存する事ができる上に、冷凍庫から出して、そのまま調理できるのが魅力的です。
そして、栗きんとんや渋皮煮は調理した状態ならアレンジが楽しめ子供さんも大好きなおやつに大変身します。
ぜひ、一緒に作ってみてくださいね!
投稿 栗の冷凍保存のポイントは?あるモノを加えると美味しくなる秘密 は 3分知恵袋 に最初に表示されました。