朝食だけでなく、お弁当のおかずとしても、大人からも子供からも人気のウインナー。
よく使う食材だからと、コストコなどで大量パックを、またはスーパーのセールで高級なウインナーが安くなったものを買う時ってありますよね。
でも、使い切れずに賞味期限が間近!ということもしばしば。
最近のウインナーは、一般的な袋詰めウインナーで未開封なら1か月ほど賞味期限がありますが、手作りなどの添加物少なめウインナーは、冷蔵で2週間ほどしか持ちません。
朝食だけでなく、お弁当のおかずとしても、大人からも子供からも人気のウインナー。
よく使う食材だからと、コストコなどで大量パックを、またはスーパーのセールで高級なウインナーが安くなったものを買う時ってありますよね。
でも、使い切れずに賞味期限が間近!ということもしばしば。
最近のウインナーは、一般的な袋詰めウインナーで未開封なら1か月ほど賞味期限がありますが、手作りなどの添加物少なめウインナーは、冷蔵で2週間ほどしか持ちません。
なんとかして、全部使い切りたいと思うあなた、おすすめはウインナーの冷凍保存です。
ウインナーは、そのまま冷凍保存することができます。大量に買った時には、その一部だけを冷凍保存してしまえば、保存期間が長くなり、無駄なく全てを使えます。
料理によってウインナーを使い分けたい時や、味付きのウインナーを買って食べる場面を選びたい時にも、冷凍保存しておくのは便利です。
袋詰めウインナーをその袋のまま冷凍してしまうと、空気も一緒に入っているので、ウインナーに含まれる脂の劣化(冷凍焼け)が進んでしまいます。せっかくのウインナーが美味しくなくなってしまいます。
また、袋を開けるたびに、新しい空気に触れるので、ますます劣化が進みますし、全部のウインナーがかたまりになって取り出しにくくなります。
それは、フリーザーバッグに入れて冷凍しても同じことです。
だから、ここではあえてラップでの小分けをおすすめします。
冷凍と言っても、完全に時を止められるわけではありません。冷凍中にも、少しずつ劣化は進んでしまいます。特に脂の多い食材であるウインナーなら、なおさらです。
冷凍ウインナーが美味しく食べられる期間=賞味期限は、冷凍後2~3週間と考えておきましょう。
もし、賞味期限ぎりぎりで冷凍したウインナーなら、できれば1週間以内には使いたいところです。
また、消費期限は、長くて1か月を期限としましょう。
いくつかの方法をご紹介します。
■冷蔵庫で自然解凍
ウインナーを食べる半日ほど前に、冷凍庫に移動させて自然解凍するのがおすすめです。
次の日のお弁当に使うなら、寝る前に冷凍庫に移動させておけば十分ですよ。
室温解凍は衛生的に問題があるのでやめましょう。
■凍ったまま調理する
あらかじめスライスやダイスにカットしたウインナーは、冷凍のまま調理して大丈夫です。ただし、水気で油の飛び跳ねが多いので、やけどに注意しましょう。
丸ごと冷凍したウインナーは、ボイルするのも簡単な方法です。切り込みが入っていない丸ごとウインナーは、急な温度の変化で皮がはじけることがあります。ぬるま湯から茹でるとその危険を防げます。
我が家は、ウインナーはフライパンで焼く!というこだわりがあります。ボイルは邪道。笑
そこで、いつもの方法をご紹介します。実はこの方法、大量パックの安いウインナーを美味しく焼く方法でもあるので、是非試してみてください。
思いた時にいつでも丸ごと冷凍ウインナーを美味しく食べられる、安いウインナーもおいしくなる、かなりおすすめの焼き方です。
我が家も家族全員、ウインナーが大好きです。ちょっとした手間と冷凍保存で、長く、しかも使い切れるのは嬉しいですよね。特に、冷凍したまま焼いちゃう方法にして「美味しい!」と喜んでもらってます。
今日の夕食:ナポリタンには、ベーコンでなく、スライスして冷凍したウインナーを大量に使います。まな板も汚さないし、手間なしナポリタンができます。
投稿 ウインナーの冷凍で味を落とさない方法!長期保存もこれでばっちり! は 3分知恵袋 に最初に表示されました。